LINEMOの電波が繋がりにくい!そう思った経験はありませんか?
実際にLINEMOユーザーである私の経験談、LINEMOはどんな人にオススメなのか正直にレビューしていきます!
この記事では実際の速度測定結果、iPhone、Android、都道府県別に紹介していきます。
最後まで楽しんでお読みください!
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LINEMOの速度測定結果
さっそく通信速度の計測結果です↓
LINEMO | ダウンロード(Mbps) | アップロード(Mbps) | PING(ms) | JITTER(ms) |
1回目 | 68.17 | 17.47 | 25 | 3 |
2回目 | 84.65 | 17.33 | 26 | 4 |
3回目 | 73.24 | 16.99 | 24 | 3 |
平均 | 75.35 | 17.26 | 24 | 3 |
測定を行った場所は大阪駅。通勤・通学者が最も多い朝8時に測定しました。
測定環境は
・測定端末:iPhone12 (5G対応端末)
・測定サイト:USENスピードテスト
・測定場所:JR大阪駅
・測定時間:平日朝8時
この結果は格安SIMのなかでも特に速い速度結果となりました。
平日の朝8時大阪駅は通気・通学者がとても多い時間帯。インターネットに接続するスマートフォンやデバイスがとても多く集まる時間帯です。
そんな時間帯でもLINEMOは特に速い速度を維持しています。
ダウンロードは40、アップロードは15あれば問題無いと言われています。LINEMOはどちらもその上を行く速度結果に。
また、オンラインゲームの遅延に直結してくるPINGは24~26とスマートフォンゲームでは問題ない測定結果になりました。
LINEMOは格安SIMで悩んでいる方におすすめ!とりあえず選んでおいて間違いない格安SIMです。
Androidでの測定結果(地域別)
こちらの速度比較は、ユーザーによって投稿された通信速度を比較詞ているサイト:みんなのネット回線速度を参考にしています。
都道府県別に紹介していきます↓測定機種は全てAndroidです。
LINEMO | ダウンロード(Mbps) | アップロード(Mbps) | PING(ms) | JITTER(ms) |
北海道 | 77.74 | 8.56 | 57.7 | 4.10 |
岐阜県 | 50.46 | 9.19 | 40.0 | 10.10 |
東京都 | 57.95 | 11.36 | 30.0 | 2.90 |
大阪府 | 57.97 | 5.40 | 36.0 | 26.17 |
愛知県 | 84.98 | 4.35 | 38.0 | 17.0 |
福岡県 | 52.02 | 7.60 | 69.9 | 17.6 |
平均 | 63.52 | 7.74 | 45.2 | 12.97 |
地域によってばらつきはあるものの、安定した速度結果となりました。
この速度結果あれば、YouTubeでの動画再生、Instagram、XでのSNSサーフィン、楽曲のストリーミング再生も問題ないでしょう。
YouTubeで4K動画を見る必要のある速度はダウンロードが20Mbps必要なので、どの地域にいても問題無い結果となりました。
LINEMOは格安SIMですが、ソフトバンクの通信回線を利用している為、とても安定しているのがメリットです。
出張や旅行に行った時で安心できる結果でした。
LINEMOのエリアマップ
地域別の通信速度を見てきましたが、そもそもどのエリアで快適な通信速度になるのでしょうか?
LINEMOのメリットはソフトバンクの通信回線を使用していること!格安SIMはMVNO回線というもう位置段階速度の遅い回線を使っている場合が多いですが、ソフトバンクの回線をそのまま使っているため、とても速い速度を維持することができます。
地域別に見てみましょう。詳しくはLINEMOエリアマップをご覧ください。
首都圏と東京
東京都↓
大部分が5G対応エリアですね。紫のエリアは5Gのなかでも特別に早い高速大容量通信エリアです。
首都圏↓
東京を中心に5Gエリアが広がっているようです。都心部に住んでいると高速通信の恩恵が受けれそうですね。
関西と大阪
大阪府↓
東京都と同じ様に高速大容量通信エリアが広がっていますね。特に梅田、心斎橋、難波はほとんどが高速大容量通信エリアです。
関西↓
関西も都心部を中心に通信速度が速いエリアが広がっています。大阪から京都線、神戸線沿いはほとんどが5Gエリアなので、通勤・通学時も問題なく通信できるでしょう。
実際に神戸線を使って通勤している私がLINEMOの通信速度についてまとめた記事を書きました!乗り換える前のIIJmioについても詳細にレビューしています。気になる方は下記ブログをお読みください。
\LINEMO、IIJmioの速度比較はこちら!/
中部と名古屋
名古屋↓
名古屋〜栄にかけて大容量通信エリアになっている事がわかります。大容量通信エリアでは300Mbpsを超える速度結果が得られたので、名古屋の一部エリアではとても早い速度ですね。
中部↓
名古屋と金沢、富山は都心に負けない高速エリアが広がっています。山間部でもほとんどが4Gエリアなので通信は安心できそう!ただし交通が整備されていなく、人が少ない地域では回線が全く届かないエリアもありますので要注意です。
九州と博多
福岡県博多エリア↓
博多駅〜昭和通り近辺は高速大容量通信エリアです。こちらも都心部ではとても速い速度で通信できます。
九州↓
新幹線が通るエリアを中心に5Gエリアが広がっている事がわかりますね。新幹線が通っていない都心部でも同じ様に高速通信ができるエリアもあるので都心部では速度が早めの印象です。
SNSのリアルな口コミ
続いて、Xに投稿されたリアルな口コミを紹介します。
地域、環境によっては100Mbpsを超える速度結果になるようです。爆速ですね。
こちらは300Mbpsを超えたスクリーンショットです。恐らく大容量通信エリアでの測定結果でしょう。
エリアによってはdocomoよりソフトバンクの方が安定していると感じる人もいるようです。もしdocomo回線で不便を感じている人がいれば、一ヶ月だけ乗り換えてみるという選択もアリかもしれません!
通信速度になっても1Mbpsの速度なので、YouTubeが見れる場合があるようです。普通に見れるかといえばギリギリって感じなので注意。
まとめ
LINEMOは、安価な価格でありながらも、ソフトバンクの通信回線を使用しているため、格安SIMの中でも特に高速で安定した通信を提供しています。実際の速度測定結果からも、首都圏や大阪といった大都市圏では、通勤・通学のピーク時でも優れた速度を発揮していることが確認できました。
また、地域別の速度比較でも、LINEMOは全国的に安定した通信速度を維持しており、4K動画の視聴やオンラインゲームにも十分対応できる性能を持っています。
さらに、SNS上でもLINEMOの通信速度に対するポジティブな口コミが多く、特に高速大容量通信エリアでの速度結果に驚きの声が寄せられています。
結論として、LINEMOは、通信速度やエリアカバーの面で不満を感じにくい、信頼性の高い格安SIMであり、特に初めて格安SIMに乗り換える方や、高速通信を重視する方におすすめできる選択肢です。
この記事が格安SIMを選ぶ参考になると幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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